👉 建設業許可の重要な要件は下記3点です。
① 経営業務管理責任者がいるか
② 技術者がいるか
③ 資金はあるか
この3点が解決すれば、ほぼ許可は取得可能です。
私どもの事務所に相談に来られる方で、3人中2人の方が上記の要件不足で悩まれています。
解決する手段がある場合もありますので、ぜひご相談を。
👉 公共の建設工事を元請として受注するためには、
必ず経営事項審査を受ける必要があります。
☒ 審査は大きく5つの項目からなり、全て決算時の内容で評価され点数化された後、
集計された総合評点値(P評点と呼ばれます)が入札参加資格のランク付けに使用されます。
☒ 審査の有効期間は1年7箇月しかなく、毎年受けることになります。
☒ 有効期間が切れると公共工事の新たな受注はできなくなります。
☒ 審査のやり直しは不可で、審査結果はインターネットで公表されることになります。
☒ 審査時に建設業法違反が発覚した場合、処分が下される場合もあります。
⇩ 建設業許可、経営事項審査、入札参加資格申請をまとめた図はこちらです ⇩
👉 建設業許可、経審、入札の流れ 👈
👷 現在準備中です 👷